先月会社で受けた健康診断の結果が返ってきました。
結果・・・総合判定:要観察(白目)。
著作者:walterhoogantink
見ると、γGTPのところが基準値over。50IU/1以下でなければならないところめが、77IUもあります。
まぁ理由は本人が一番よく分かっているわけですけども。
そう、検査日前日に晩酌する奴が悪いのです。
γGTP(ガンマ・ジー・ティー・ピー)とは?
さて、悔やんでいてもしょうがないので、ちょっとこのγGTPというやつについて調べてみたいと思います。
γGTP(ガンマジーティーピー)とは、グルタチオンなどのγ-グルタミルペプチドを加水分解し、他のペプチドやアミノ酸にγ-グルタミル基を転移する酵素であると、ウィキペディアにあります。
何のことやらさっぱりわかりません。
が、肝臓すなわち肝機能の指標であることくらいは僕でも知ってます。問題は、基準値を超えるとどれほどまずいのか、それよりも今のじぶんにとって大事なのは、この数値を下げる事は可能なのか、という事なのです。と言うのも実を言うと近々健康保険を新規で契約する予定でいました。現在わけあって無保険です。
家族居るのに・・・。もし明日どうにかなってしまったら家族はいったいどうなってしまうのか。
で、調べてみると保険屋さんの審査合格基準にこのγGTPが激しく影響するとの事・・・。正直ピンチ・・・ということでこのγGTPの数値を下げるためにはどうしたらよいのかを調べてみました。
というか調べるまでもありませんでした。
酒を飲むな、と。
健康診断前の最低1週間から1か月くらいはアルコールの摂取を控えたほうがいいとの事。
そりゃそうですよね。(前日に飲酒するとかもってのほか。)
アルコール摂取を控えるしかない件
あと、薬もこのγGTPという数値を悪化させる要因でもあるようです。
鼻炎薬、頭痛薬等でも一週間くらい前から飲まないほうが良いとの事。運動をするのも非常に有効のようです。
考えたら働き出してウン十年、運動らしい運動などした記憶がありません。
いや、若い時一時期スノボくらいはしてましたが・・・。これを機になにか始めてみようかなぁ。
しかし、これらの対策を充分にして健康診断に再び挑み、もし数値が改善されていなかったら・・・。
それはアレですかね、肝臓がマジでやばいって事なんでしょうか?
いろいろググってみると、2か月前にγGTPの数値が500(!?)もあった方が、2か月の禁酒生活によりなんと、68にまで下がったとのブログを拝見しました。下がるもんなんですねぇ!凄い・・・。
僕もグチグチ考えるのはやめて、まずはアルコール摂取をしばらく控えようと思います。
てことで!
しろうめず@ShiroUmezでした。
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