さて、引越しの準備のほうですが、着々と進んで・・・ません!
インフルエンザに家族全員でかかったり(人生初のインフルエンザ、その諸症状とタミフルの凄さを知る)、決算月なので仕事のほうが割と忙しかったりで、思うように荷造りがはかどらないでいます。
一人では運べそうも無い重量物(冷蔵庫や洗濯機など)もあるので、結局それらだけでもプロにお願いしてしまうかーという事で、先日某引越し屋さんに依頼してしまいました。
本日見積もりに来て頂いたのですが、想像を超える見積額を提示されてしまい、呆気にとられてしまった僕と妻・・・。
たったこれだけでこんなにするんですか!?
距離は車で片道30分弱。
繁忙期価格で少々割高との説明を受けたようですが、まさかここまでとは・・・。
しかもこれ、不動産屋紹介割引や、荷物の運び先は二か所なのですが近いのでサービスしてもらったものなど、値引きをしていただいての金額だったりします。
本来ならば98,280円、即ち10万円弱かかるそうです。
見積もりの詳細
因みに詳細。
- 車代(10立方メートル×1台)・・・31,500円
- 作業員(2名)・・・50,000円
- 養生諸費用・・・6,000円
- 作業基本料・・・3,500円
これに消費税。
ちょっと・・・。人件費凄すぎませんか・・・?
車代は10立方メートルまではこの31,500円という金額だろうと思うので、こまごました荷物もこの際お願いしてしまおうかと思ったら、そうすると作業員の数が増えてしまうので(1人分)25,000円アップです。繁忙期とはいえ物凄い単価。
長く見積もっても4時間くらいで終わりそうなので、時給に換算すると一人頭6,250円。ちょ、これって・・・我が県の最低賃金のおよそ10倍!(国内最低のあの金額です。)
しかしまぁ嘆いたところでどうしようもない。運んでもらわないとしょうがないので諦めるしかなさそうです。
開き直って、これら重量物の運搬はプロの方々にお任せするとして、僕は引越しに際してやらなければいけない事をまとめてみる事にします。
不動産屋や大家に賃貸契約解約の連絡及び手続きをする
自分の場合は賃貸アパートなので不動産屋さんにまず連絡。すると返信用の解約申し込みハガキが送られてきたので記入して返信。同時に火災保険の解約申し込み書も届き、これも記入して投函済み。
あとは退去日に不動産屋さん立会いのもと、引き渡しで完了です。
電気・水道・ガス・プロバイダに解約の電話連絡
全て電話で解約申し込み。
電気は退去日に自分でブレーカーを落とす事。
ガスは指定日にメーターを止め、立会いのもと日割り料金を確認してもらうとの事。
水道は指定日に向こうで止めてくれるのでOK。因みに水道屋さん、「連絡は退去の2日前くらいにしてくれたらそれでいいのに」と何故か不機嫌そうにブツブツと文句を言ってました。
・・・知らんがな(´・ω・`)
プロバイダは端末装置の撤去があるので、指定日に立会いのもと作業。
最寄りの郵便局に転居届を提出
免許証などの本人確認可能な書類を持参し最寄りの郵便局へ。転送サービスを申し込み、旧住所に届けられた郵便物等を、1年間新住所に届けて貰えるようにします。その間に、クレジットカードや銀行、運転免許証、自動車の登録住所など、住所の変更届を忘れずに行います。
お店のポイントカードなどの住所変更も忘れないように。
子供が学校などに通っている場合は転校届を転入先の学校長宛に提出しなければいけませんが、我が家はまだ未就学児2人なので問題無し。2人とも、春から引越し先近くの保育園に入園です。入園式は既に会社に休みを貰っているので完璧!ハンカチ片手にビデオ撮影の係です。
さて、引越しまで日数残り僅か、荷造り引き続き頑張ります。
てことで!
しろうめず@ShiroUmezでした。
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コメント
初めまして
ツイッターから飛んできました。
私も先週末引っ越しの見積もりを取ってみましたが
3月と4月の引っ越しシーズンは
「桁が一桁変わります」
が良いですか?
的な事を言われました。
5月になるとすっごく下がるとか。
でも、引っ越し日程ってそんなに前後出来ませんし悩みどころですよね。
通りすがり様
コメントありがとうございます!
>>桁が一桁変わります
そ、そんなに違うのですか…。
引越しが決まった去年末から2月中まで時間は沢山あったのに…。
繁忙期は可能な限り避けるべきなんですね!
高い勉強代になりましたorz