SONY SmartBand SWR10を購入し左手首に装着してから3日経ちました。
ここらで軽いレビューをしておこうかなと思います。
SWR10装着以前と以後の、Lifelogアプリの誤認識に関して言うと、「まぁマシになったかな」といった感じ。
というのも装着以前は自転車に一度も乗ってないのに自転車に乗った状態が計測されていたりしたんですが、Band装着後はそれが無くなった代わりに、何故か自動車運転中が徒歩として計算されていて、物凄い歩数を叩き出していた日があったりしたもので・・・。
睡眠測定結果
長距離(連続2時間とか)自動車運転すると誤認識しやすいような気がします。業務上、結構長い距離運転する自分にとって、この誤認識はちょっとイタイ・・・。後でアプリ側で修正でもできるのならまだいいんですけどね。
しかし不満点は上記の一点くらいです。あとは概ね満足して使用しております。
元々活動量計を購入した目的は、自分の睡眠状態を計測し改善する為であったため、個人的にはその他の機能の多少の誤認識は目をつむってもいいかなとも思ってますので。。。
さて、早速ですがこの4日分の睡眠状態。
見ての通り極端に「深い眠り」の時間が少ないです。
このデータが示す通り、毎晩眠りが浅いことを自覚しております。いつもいつも、寝ているような起きているような状態・・・。
起きている時間も見てわかるとおり存在していて、やはりほぼ毎晩3時や4時に目が覚めてしまう。
例えばこの日。
睡眠時間自体は7時間半と長いのですが、そのほとんどが浅い眠り。深い眠りはたまに飛び出ているこの線のような細い、濃い紫色の状態。
まともな睡眠ならこの浅い眠りと深い眠りが半々くらいの割合で表れるみたいですが、自分の場合あまりにもギャップが激しすぎます。大丈夫なんだろうか・・・。
睡眠の途中や、目覚まし時計より早く明け方に自然覚醒してしまうような場合、鬱病の症状の一つである可能性を挙げられている専門家の方がいらっしゃったような。うーん、益々不安です。
まとめ
SmartBandを装着してから毎朝目覚ましが鳴る前、それも1時間以上も早く自然覚醒しているものだから、朝眠りの浅い時を察知して振動で起こしてくれる機能「スマートウェイクアップ」も今のところ意味がありません。
震える時には既に起きてますので(涙)。
睡眠状態は今のところこのような不安定な状態ですが、眠りが浅い事、途中で覚醒してしまう事など実際の状態と比較してほぼ表示通りですので、製品レビューとしては高評価です。
もう少しデータをとって、睡眠改善に繋げていきたいですね。
それにしても、もし鬱病だったらどうしよう・・・。
コメント
それでも行動されているのは
素晴らしいと思います。
行動してこそ分かることが
たくさんありますからね。
大きな進歩ですよ(^^)
金山さま
コメントありがとうございます。
一つ一つ行動し検証して、事実を把握し、改善していきたいと思います。
まず行動してみないとわからない事ってたくさんありますよね。