夜中、身体中の関節の痛みで何度も目が覚めました。
前々日に39℃の熱を出した長女、翌日は次女。
少々嫌な予感を感じつつ、朝自分の熱を計ると38.6℃。
辛い身体をムリヤリ起こしなんとか出かける支度をし、奥さんの運転で休日診療所へ・・・。
娘二人はインフルエンザ確定でした。
人生初のインフルエンザ発症
僕はというと、発症してからまだ時間が経っていない為、検査結果にはでませんでしたが娘二人の症状とほぼ一緒であり、タイミング的にもインフルエンザで間違いないだろうとの事で、タミフルを処方されました。
どうやら人生初のインフルエンザです。
因みにその眠れなかった日の睡眠ログがコレ。
夜中に何度か目が覚めてからは、全く深い睡眠はとれていません。
やはりなかなかの精度ですよSmartBand SWR10。(睡眠の深さや長さを計測するウェアラブル端末。詳しくは以下のリンクをご覧ください。)
インフルエンザの症状
自分の症状ですが、とにかく関節が痛い。
関節痛というか筋肉痛というか、腰から下がキシキシと痛いのです。
布団で横になっていても、どの体勢をとっても痛いから、全く身体が休まりません。とにかくこれが一番辛かった・・・。
あとは高熱です。トイレに行くのもフラフラ。
眠れないほど辛い時は解熱剤を使用
あまりにも身体が痛いので、夜寝る前に解熱用の坐薬を入れたのですが、これがもう凄い効き目。
全体的な睡眠時間も増加し、深い眠りにつけている時間も長いです。
おまけに一度5時前くらいに目が覚めた時以外は全く覚醒することも無く眠っています。
良い睡眠がとれたおかげかどうかはわからないですけど、起きてみるととても体調がよく、関節の痛みも消えていました。
体が弱っているときの、一番の薬はやっぱり充分な睡眠をとることなんだな~と改めて実感しました。
眠れないほど高熱が辛いときには解熱用の座薬が効果てきめんです!
タミフルの効果が凄すぎて医師に疑われた件
救急センターにて「平日かかりつけ医にきちんと診てもらってください」と言われていたので奥さんに運転してもらい近所の内科へ。
病院では36.8℃と、熱まで下がっていました。
医「今は熱無いですねぇ・・・。坐薬入れたのが何時?昨日の夜?ウーン。
喉は痛いですか?え、痛くない?ほんとに?・・・子供さんは二人ともインフルエンザの検査で陽性が出たんだよね?うーん・・・お父さん・・・
インフルじゃないんじゃないスか?
はい!?
医「けどまぁ検査しに来られたんだよねぇ。一応してみますかー。多分出ないけど。」
なにやらとにかく凄い自信ですけど・・・。
あれ?まさか俺インフルじゃないの?
しばらく会社休めると思ってたんすけど・・・あれ?
一応疑いがあるという事で隔離部屋で待機させられていた僕、モヤモヤと考えていたら5分後、
医「出ました!B型です。」
僕「おっ♪」
っと何故か嬉しそうに声が出てしまったオッサン。無事インフル認定いただきました。
それにしてもおかしいなぁ、まぁたまにあるんですよねー熱が下がってるのにどうのこうのと納得のいかない様子の先生、
医「では処方箋出しますんで、こちらでもう少し待っててくださいね。」
僕「あ、タミフルなら救急センターでもらいましたけど・・・」
医「えぇ!?」
ビクっとするほどの大声で驚く先生。
医「もしかしてもうタミフル飲んでる?」
僕「昨日夜と今朝飲みました・・・」
すると満面の笑顔であ~それでか~と納得する先生。
どうやらタミフルのおかげで熱などの症状が和らいでいたみたいです。
先生の顔をよく見ると「先に言えや」としっかりと書いてあるのが見えました・・・。
かくして(無事)5日間のドクターストップがかかってしまったので、会社を休み、のんびりと子供たちと一緒に休養し、回復に努めたいと思います。
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てことで!
しろうめず@ShiroUmezでした。