腕時計型(リストバンド)目覚まし時計?活動量計を使い睡眠不足解消

ウェアラブル端末・睡眠

年のせいなのかわかりませんが、ここ7~8年くらい前からかな?毎晩自分が熟睡できていないと感じています。

ほぼ毎日、3~4時頃自然と目が覚めてしまう。お年寄りのように。まだ40前なのに・・・。

で、酷い時にはそのまま出社時間まで眠れなくなってしまったりする日もあります。

そんな時はもうほんと辛いです。一日中吐きそうなほどの睡魔に襲われ・・・

 

スポンサーリンク

寝不足と闘う日々

おまけに外仕事であり、割と体力勝負なんで睡眠不足は致命的なのです。

勿論一旦目が覚めても再入眠できる時もあるので毎日こうってわけではないんですが、それでもやっぱり途中で目が覚めるのは気分悪いですよね。

lgf01a201406211900

著作者:Vive La Palestina

因みに先進国において日本人の睡眠時間の短さは、ワースト1位2位を争うほどだそうです。5人に一人が不眠症を訴えているとか。

かつて人類は、太陽が昇ると共に起床し、太陽が沈む前には帰宅し次の日に備えて眠りにつく、そんなネイティヴな生活を送っていたわけです。

そんな中、タングステン電球を発明したエジソンは「これで人類は太陽に振り回されることも無く、好きな時に働き、眠りたいときに眠れるようになるんだ」と自慢げに言ってたそうですが、睡眠障害ぎみの僕からしたら「余計なことしやがって」なんて思ってしまったり・・・(エジソンにあたってもしょうがないっすね)。

当然今まで睡眠について本を読んだりググったりと自分なりに調べて、どうにか改善できないものかと四苦八苦してきたりしました。

深酒をしないとか、寝る前にテレビやPC・スマホを観ない、とか。

四苦八苦と書きましたが、なかなかこれらが実行できないんです。

眠れないからと余計に酒に頼ってみたり、暇だから布団の中でいつまでもスマホ眺めてたりとか。

 

睡眠状態を記録してくれる活動量計

そんなとき、ひょんな事から活動量計なるものの存在を知りました。

なんでもリストバンドのように腕に巻いているだけで、自分の睡眠の状態を確認する事ができ、モノによっては睡眠の深さ・リズムを自動的に感知して、丁度いいタイミングで起こしてくれるらしい・・・。

しかもスマホやPCと連動して、自分の睡眠の状態を記録してくれるらしい・・・すげぇ!

元々スリープトラッカーという腕時計型目覚まし時計が発売されていて、これに脈拍や血圧測定、万歩計と様々な機能が追加されていき、現在の形になったようです。

睡眠不足の解消の第一歩は、まず自分の睡眠を知ることから始めるべし!

今後、まずは活動量計とやらをもう少し詳しく調査してみたいと思います!

てことで!

しろうめず@ShiroUmezでした。

【その後、ウェアラブル端末購入】

スマートバンドSWR10購入!SWR30にしなかった理由とは
先日とうとうポチってしまいました、SmartBand SWR10! SWR30ではなく10のほうです。 活動量計色々悩んでましたが結局これに決めました。 決め手を何点かあげます。
ウェアラブル端末・睡眠
スポンサーリンク
この記事が気に入ったら最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
しろうめずをフォローする
考えるオヤジ