子供の頃から歯医者さんが嫌いなしろうめず@ShiroUmezです。
先日夕ご飯を食べていた時のこと。左下奥歯でからあげをガブっとやった瞬間「ズキン!」と激痛が。それから痛みはどんどん増し、その夜は眠れないほどの痛みに・・・。
翌朝慌てて歯医者さんに行ったら「この部分だけ酷い歯周病になってる。ハッキリ言って完治は難しいですね。」と言われてしまいました。
今日は、歯周病とはいったいどんな病気なのか、なぜ僕は歯周病になってしまったのかを自戒の念も込めつつまとめてみたいと思います。
完治不能の歯周病
歯周病ってどんな病気?
まずは歯周病とはどんな病気なのかを調べてみました。
歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。
歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。
そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。
(日本臨床歯周病学会HPより引用)
抜歯ですか・・・。一応僕の場合その一歩手前だったようで、「これ以上進行しないような治療をしていきましょう」と言われましたけども・・・。これは放置すると完全にマズイやつですね。
本当に完治は難しいの?
では歯医者さんがおっしゃったように、僕の左下奥歯の歯周病は本当にもう完治しないのか。これについて調べてみたところ、完治という言葉についての意味も含めてまとめてみると大体こんな感じではないかと。
- 完全にもとの状態を100とする。30~40まで歯周病によりダメージを受けた部分が100に戻ることを完治というならそれは難しい。その後のメンテナンスによっては60くらいまで戻る可能性もあるが、歯医者ではこれ以上進行を悪化させないための治療を進めていくというのが一般的な治療法。
まとめてみると、幾分ショックがやわらぎました。完治は不可能という言葉が間違ってるわけではないんだけど、なにをもってして完治というのかという話。しっかりとした治療を進めていけばこれ以上悪くなることはないわけです。
歯医者さんでのお話
「どうしてここまで放置してたんですか!」
左下奥歯が痛くなりこのたび飛び込んだ歯科医院は、実はなんと10年ぶりに行った歯医者さんだったんです。というのがつい最近まで違う町に住んでて、この春に元々住んでた実家に引越して帰ってきたというわけです。
前住んでた町の近所でももちろん歯医者さんに通ってました。そして実は、その歯医者さんでもこの歯の歯周病について指摘されてたんです。「これほっとくと非常にマズイことになるんで、これからちゃんと治していきましょうね」と。
・・・はい、放置してました今の今まで。そしてこんなことに。。。
10年ぶりに行った地元の歯医者さんに「どうしてここまで、こんなになるまで放置してたんですか!」と怒られてしまったのは言うまでもありません。ほんと後悔してます。
10年前の口腔写真と比較
久々に行った地元の歯医者さん、なんと、引越す以前の僕の口腔レントゲン写真(PCのモニター隅の日付が2005.6.6となってましたw)を持ち出してこられたんです。
今からちょうど10年前ですよ。よくそんなもん保管してたな・・・というかいつまで患者のレントゲン写真って保管しとくもんなんだろうかと。
とにかくその写真と現在の写真を見比べると、明らかに全体的に歯茎の骨の高さが低くなってるんです!
「わかりますか?これね、骨が溶けてしまってこうなってるんですよ」
「骨が溶けて」という言葉を聞いて、「ああ、昔よく親に「コーラなんて飲んだら骨が溶けるよ!」なんて怒られたもんだけど、全く信じてなかった。だけど骨って本当に溶けるのか・・・。」なんて軽くショックを受けてしまいました。
左下奥歯の骨
特に、今回歯医者さんに来るはめになった左下奥歯を支える骨は酷かった。他の健康な歯は、歯の1/2くらいはしっかりと骨で支えられてるんですが、その部分だけ見事に凹み、1/3くらいになってる・・・。そのため、触るとグラグラするんです。
今後の治療方法
ショックを受けててもしょうがない、この歯を治していかなければならないわけで。治療法としては、その歯で食べ物を噛むと傷むので、まずはその歯に被せてある詰め物(銀歯)を外してしまう。隣の歯と高さを変えてやることによって左下奥歯に食べ物が当たらないようにするとのこと。
並行して、歯周病の原因となる歯石を除去。そうすることによって歯茎を健康な状態に戻していき、様子をみていくつかある治療を選んで施していくとのことでした。
歯周病は予防が大事!
あと、歯医者さん曰く、「歯周病は予防できます。他の歯が歯周病にならないようにきちんと予防しましょうね」とのこと。
歯医者さんがおっしゃった2つの予防法はこれ。
定期健診に来ること
今回の治療はしばらくの間かかるそうです。だけど一通り治療が終われば、その後は3ヶ月に1回は定期的に健診にくるようにとのことでした。はぁ・・・メンドクセ。
歯周病は30代後半あたりから気を付けなければいけない病気で、いわばメンテナンスですね。今後は頑張って通うことにします。
歯間ブラシ(デンタルフロス)も併用し、正しい歯磨きをする
一日最低3度の歯磨きはもちろんのこと、出来れば毎日1回でいいから歯間ブラシやデンタルフロスを使って歯と歯の間の汚れを落とすように言われました。
これでも一時期やってたんですけどね。なかなか習慣化しませんでした。だってめんどくさいんだもん。今後はちゃんと習慣化するようにします。
【その後毎日やってますよ!】
【まとめ】虫歯や口の中の病気、放置だめ!絶対!
しかし歯医者さんってなんであんなにめんどくさいんでしょうね・・・。もっと楽しくて毎日でも行きたくなるような場所なら喜んで行くのに。なんて40前のオッサンが小学生みたいなこと考えてちゃダメですよね~。
とにかく放置はやめましょう!放っておくと今回みたいな大変なことになるから。まだ、即抜歯!って言われなかっただけマシだと思いたい。
ということで、これから頑張って歯医者さんに通います。しろうめず@ShiroUmezでした。
【その後結局抜くハメに・・・】