こんにちは!しろうめず@ShiroUmezです。
先日ふと思い立ち、鳥取県中部・倉吉市にある燕趙園というところに観光に行ってきました。
鳥取県に住む僕ですが、県内の観光スポットにあまり行ったことがありません。というか、行きませんよね?地元の観光スポットって・・・。
若いときに大阪に2年間住んでたことがあったんですが、大阪城公園や通天閣など有名な観光地には何故か一度も行きませんでした。(今になって「行っときゃよかった」と後悔してますが。)
あれってなぜなんでしょうね?「いつでも行けるから無理して行く必要もない」って思うんでしょうか。
ってなわけで普段あまり観光地に興味を示さない僕ですが、今回は違います。なぜかって、この燕趙園という施設が、写真撮影スポットが沢山あることで有名な場所だということを知ったから。
最近ハマってる一眼レフを持って、ワクワクしながら出掛けてきました。
鳥取県にある本格的中国庭園
燕趙園は、日本最大級の本格的中国庭園です。何年か前、SMAPの香取慎吾主演「西遊記」のロケ地として使われたことで有名になりましたね。(その他にウッチャンナンチャンのウッチャンと・・・あれ?あと思い出せない・・・。観てたはずなのにw)
古き良き時代の中国大陸文化を再現して建設された観光スポット、燕趙園。公式サイトはコチラ。
入場料金は、大人500円・小中学生は200円。団体割引があり、10人以上だと大人450円・小中学生180円。20人以上になると、それぞれ400円と160円となり、お得です。
開園時間は9:00~17:00なんですが、実は今回あまりにも思い付きで出掛けたものだから、閉園時間が17:00であることを知らず、閉園ギリギリに入園してしまいました。やってもーた・・・。
燕趙園は中華系コスプレイヤーの聖地
燕趙園は写真撮影スポットが沢山あることで有名と書きましたが、コスプレイヤーの撮影スポットにもよく使われてるようです。(詳しくは「燕趙園 コスプレ」あたりでググってみてください。)
チャイナドレスをレンタルして撮影できるほか(大人500円・子供300円)、「真・三國無双」をはじめとする中華系ゲームやアニメのコスプレをするコスプレイヤーさんたちの聖地として有名なんです。
コスプレ有名撮影スポットの多い鳥取県
余談ですが、鳥取県は他にも【鳥取花回廊】や、映画「るろうに剣心」のロケ地として使われた明治時代の建築物「仁風閣」など、コスプレ写真の有名撮影スポットがあります。
行政が「まんが王国」として鳥取を売り出そうと頑張ってますが、その成果なんでしょうかね?県民の一人としては、行政と民とのそのあたりの意識のギャップがまだまだ大きいような気がしておりますが・・・。
ちなみにこの日は閉園時間寸前に入園したためか、レイヤーさんは一人もいらっしゃいませんでした。というかレイヤーさんって、見かけたら写真撮らせてくださいってお願いしても良いもんなんでしょうか?
写真撮られるの嬉しいんかな?田舎にはあまり居ないのでそのあたり謎なんで興味津々なのです。いつか見かけたらお願いしてみよう。(ついでにブログに使っていいですか?って聞かないとねw)
【はなかっぱ】とのコラボに遭遇
そうそう、今回この燕趙園に来ようと思い立った理由の一つは、NHKアニメ「はなかっぱ」のイベントをやっていると耳にしたのもあるんです。4歳と2歳の二人の娘たちははなかっぱの大ファンなので大喜び。
モニターに自分の顔を写すと、(画面の中で)自分もはなかっぱのキャラクターに変身して、例の怪しい踊り(春夏秋冬~朝昼晩♪のアレ)を踊ってくれたりするアトラクションや、はなかっぱ電車など、子供たちいろいろと楽しんでました。
着ぐるみ(?)を着た等身大はなかっぱと触れ合えるイベントもあったようなんですが、なにしろ閉園30分前の入園だったのでイベント時間に間に合わず・・・。
しかもはなかっぱコーナー目的で燕趙園に入ると、入園料が変わります。(高校生以上900円・小中学生500円・3歳~小学生未満300。軽くぼったくられた気分なんですが、子供たちのためにも必死で押し殺しました。)
はなかっぱイベントは7月24日~8月23日の1か月間。この記事を書いてるのが8月16日なので、残り1週間しかありません。もうちょっと早く紹介すべきでしたが、僕自身コレ知ったの昨日なんで・・・。
いつもながら後手後手です。ブロガーとしてもうちょっと情報収集のスピード感を身に付けないと・・・。
【反省】閉園30分前に到着・・・時間に余裕を持って行動すべし!
鳥取県中部、倉吉市にある本格中国庭園「燕趙園」に写真を撮りに行ってきたよというお話でした。
何度も言いますが、閉園時間30分前の到着は本当に大失敗・・・。実は会場の半分も周れませんでした。事前調査のとおり沢山いい写真が撮れそうなスポットがあったのに。。。リアルはなかっぱとのふれあいイベントにも間に合わなかったし。
ここはまたいつか、一眼レフカメラ持ってリベンジします。
どこかに遊びに行くのなら開園時間・閉園時間の確認なんて当たり前の作業ですよね。これからはそのあたりちゃんと確認し、時間に余裕を持って行動しようと反省したしろうめず@ShiroUmezでした。
では以上です!