こんにちは、しろうめず@ShiroUmezです。
仕事の関係で、家や会社から結構離れた場所まで車でよく行くんですが、たまにそのような遠方の地で、日中働いてそのまま夜勤をしなければならないことがあります。
そんなとき僕はよくネットカフェを利用します。
実は今もその遠方のネットカフェからブログを書いていたりするんですが、いや~ネットカフェってほんと快適ですよね。ジュース他飲み物はタダだし、こうしてPCは触れるし、漫画は読みたい放題だし。ここのネカフェにはないですが、シャワーが使えるところもあって、下手すれば家以上にくつろげたりして。眠くなれば眠れるし。
でもその快適性を保つためには、あることが充分に保障されている場合に限ります。そのあることとは・・・静けさ。
そう、静かでないと、いくらくつろぎたくてもくつろげません。ましてや僕のように、夜の仕事に備えて寝ないといけない場合などは特に。
今日は、ネカフェでのんびりくつろごうと思ったのにあまりの騒音にまったくくつろげなかったときのエピソードでも書いてみたいと思います。
ネカフェ店員同士でナンパが始まった
まずはこれ。ネカフェ店員(先輩風のにーちゃん)がネカフェ店員(バイトっぽいお姉ちゃん)をナンパし始めたときのお話。
その日も今日みたいに夜勤までの暇つぶしとしてネカフェを利用してました。僕は以前オンラインゲームで遊ぶのが好きだったので、部屋に入るなりヘッドフォンをし、数時間ゲームに没頭してました。
さーて、そろそろ夜勤に備えて一眠りしようかなとヘッドフォンを外した瞬間、結構な大声が耳に飛び込んできたんです。
「まーーーじで!?え、それまーーーじで!!?www」
「××高なんだー○○ちゃんwwww俺先輩じゃーーーんwww」
「超かわいいんですけど○○ちゃんwwwww」
・・・ほっほっほ。
楽しそうでなによりだ。聞けば○○ちゃんは近所の大学生。芸能人のなんとかいう人に似てるらしい(忘れた)。そしてこの男性店員は○○ちゃんの4つ先輩にあたるとのこと。エグなんちゃらのなんとかくんによく似てるってよく言われるんだって(忘れt)。
その後もエグなんちゃらくんの猛烈な俺アピールが続く。愛想笑いで気まずそうな顔で対応するお姉ちゃん(顔見えんけど)。
さて、そろそろ限界だ。おっちゃんはもう寝んといけん。
青春を謳歌するのは大変良いことだが、せめて俺が快眠を終えて帰ってからにしてくれ。と、心の声を伝えるべく部屋を出ようとしたそのときでした。
「やかましわあああこのガキャアアア!!!」
ヤ○ザ風のおっさんが(知らんけど)、ネカフェじゅうに響き渡るような咆哮をあげて店員に向かっていったんです。
調子よくナンパしてたお兄ちゃん、一瞬にして黙り込む。そのあとはもうおっさん大説教。ヤレヤレードンドンヤレーwww
お決まりの「店長出せえええ」のセリフが聞こえたあたりで僕は寝るのを諦め、再びヘッドフォンで外界(リアル)を遮断したのでした。
隣の部屋のおっさんの、テレビに対するツッコミに我慢限界
別の日の夜勤前のお話。
眠ろうとすると、隣の部屋に客が入った模様。そのすぐ5分後。
「おひょひょwww」
「ちょwwwおひょっwwおひょっww」
「ぶーwwwwwそれだめだってそれwwww」
「マ、マツコwwwマツコデ○ックスwwwwww」
イラッ☆
おっさんの口から俺の嫌いな芸能人の名前がでたところでカウンターに電話し、部屋を替えてもらうようお願いしました。(これでも結構こらえたんですよ?30分くらいは)
「どうかなさいましたか?」と店員のお姉さん。「いや、隣がうるさくて」と言うと物凄い勢いで謝られました。いや、お姉さん悪くないから^^;と伝え電話を切ると、すぐさま隣の部屋に駆け込んだ様子の店員さん。
「お客様!!声漏れてますのでお静かにお願いします(怒)」
うわーめっちゃ怒ってるーw
しゅんとした様子で謝るおっさんの声を聞いたのち、用意してもらった別部屋に移動。快適に眠ることができましたとさ。
【まとめ】ネカフェ行くときは耳栓とアイマスクが必需品になりました
そのほかに何回か似たようなエピソードはありましたが、印象的だったのはこの二つかな。
これらのことがあってからは、ネカフェでくつろぎたいときは耳栓とアイマスクを絶対に忘れないようにしようと心掛けてます。
ということで、さっき隣の部屋に入ってきたカップルがキャッキャウフフしてて、なにかおっぱじめそうな雰囲気になってきたので、昔のことを思い出して書いてみました。さて、寝・・・れるか・・?
しろうめず@ShiroUmezでした。