こんにちは、しろうめず@ShiroUmezです。
どうやら我が家の子供たちの夜泣き期間は終焉を迎えたようです。上の子の夜泣きが始まってから、下の子の夜泣きが終わるまでのざっと4年半、いやー、長かった・・・お疲れさまでした!
毎晩毎晩夜泣きに悩むお父さんお母さん、大丈夫!夜泣きは絶対に終わります!眠れなくて泣きたくなるほど大変でしょうが、今は堪えて頑張って!
っちゅーことで、これまでの僕と妻の、夜泣きとの幾度もの格闘の様子を振り返ってみたいと思います。
2歳で夜泣きのピークを迎えた次女
以前も夜泣きに関するこんな記事を書いてました。
次女は来月で2歳ですが、夜泣きはほとんど無くなりました。お姉ちゃんと一緒に保育園に通っているのでこの子も毎日疲れてるんだと思います。
なんて書いてますが、甘かった・・・。2歳になってからが凄かった。
次女はとにかくおっぱい星人。「おーっぱい・・・おーっぱい・・・」とぐずり始め、妻に毎晩せがみます。妻は一度寝たらなかなか起きない体質。僕は基本的には眠りが浅いほうなので、次女の第一声で大抵目を覚ましてます。
⊂彡 おっぱい!
夜泣きが原因で夫婦喧嘩も
この流れで夫婦喧嘩に発展したこともありました。
長女は僕の抱っこで大抵夜泣きが治まってたんですが、おっぱい星人の次女にはあまり通用しません。こうなってしまったときはもう手におえない。絶叫&のけ反りで必死に抱っこから逃れようとします。
しょうがないから妻に託し、
→バトル勃発。
長女も次女も完全母乳です。完母ってやつです。これに関しては長女が産まれた時からの、我々夫婦の一貫した意思でした。考えや理由はまたの機会にでも。
というかこの頃の次女にとってのおっぱいは、栄養とか空腹を満たすためのものではなく、安心や安らぎを得るためのもの。もう2歳ですからね。まともにご飯食べてるわけだし。
それをわかってるはずなのに無視して寝続ける妻についイライラしてしまい、夜中に夫婦喧嘩勃発。
「ちょっとおっぱい吸わせてやりゃ安心して寝るんだからあげればいいじゃないの」
「そろそろおっぱい卒業してほしいの!眠いのに何度もおっぱいで起こされる身にもなってよ」
こんな感じですかね。勿論反省してますよ。そりゃそうだよ、男の僕にはわかってやれんよね、お母さんの真の辛さ・大変さは。
それよりも何よりも、ここまでしっかりと母乳で育ててくれて、お母ちゃん偉いよ。やり遂げたねぇ。(姉妹二人ともミルクに挑戦したことは何度かあったけど、嫌がって一切飲みませんでした。)
そんな喧嘩も今では懐かしさすら感じます。大変だったね、お疲れさま。
夜泣きがうるさくて天井攻撃されたことも
現在4歳のお姉ちゃんの、小さかったときの夜泣きの想い出があまり無いんですよね。思い出そうとしても特に思い出せない。
夜泣きをあまりしない子だったんじゃないのって?いやそんなはずはない、結構大変だった・・・はず。
しいて言えば、お姉ちゃんの夜泣き期間中は現在住んでる田舎の実家ではなく、市街地ど真ん中のアパート暮らしだったため、ご近所さんに怒られないか毎晩ビクビクしていたってこと。
ご近所付き合いなんてものは皆無で、下手したら隣の部屋に住んでる住人がどんな人かもわからないって時期もありました。我が家がうるさくて、2階の住人から激しい天井攻撃を喰らったこともあります。
だから夜泣きが始まったらいつも飛び起きて、抱っこで必死に寝かしつけてましたね。
長女は次女と違い、お父さん抱っこで結構容易く撃沈してくれました。
抱っこ最強!父親が抱っこで寝かし付けるのを完璧にできるんであれば、上記のような夫婦喧嘩は勃発しないかもねwってことでお父さん、犬も食わぬ夫婦喧嘩の原因を一つでも減らすためにも、小さい頃から抱っこ頑張りましょう!
【まとめ】夜泣きを耐えれば安息の眠りが待ってますよ
というわけで、4年半もの長きにわたる、我が家の夜泣き戦争はようやく終結した模様です。
僕はたまに夜勤なんかで居ないときもあったし、妻は本当に大変だったと思います。心から「お疲れさまでした」と言ってあげたい。
子供の夜泣きで悩んでるお父さん・お母さん。夜泣きは絶対に終わります。期間はもちろん個人差ありますが、終わりを信じて頑張ってくださいね!頑張った暁には、元の安息の眠りが待ってますよ!
ここんとこ毎晩快眠のしろうめず@ShiroUmezでした。
(追記)その後なんと夜泣きが復活しました。。が、どうやら夜泣きとは様子の違う症状が・・・。