こんにちは、しろうめず@ShiroUmezです。
いやー、ビックリしました。何がってこの企画のことですよ。
外部リンク【ハイパーリンクチャレンジ2015】僕にとって今年1番おもしろかった記事。鳥井弘文 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け
隠居系男子というブログを運営されている鳥井 弘文さんを中心に企画されたイベントだそうで、なんでも2015年に公開された全てのウェブコンテンツを沢山の人たちで振り返り、アワード形式に発表してみようじゃないかって試みらしい。(詳しくは上記リンク先にとんでみてくださいね。)
ウェブ界の末端中の末端でこそこそとブログを書いてる身としては、そのような華やか(そう)なイベントなんて全く無縁なものであると思っていたのですが、なんと廻ってきてしまったんですよ、バトンが!
ビックリしましたが、せっかく面白そうな企画にお誘い頂いたので、喜んで参加させていただこうと思います!
しろうめず的に今年最も印象に残った記事
他媒体で公開された中から選ぶいち押し記事
では早速いってみます。しろうめず@ShiroUmez的に今年最も印象に残った記事はコチラ。
Twitterで仲良くして頂いてるはるる@haruru29blogさんが10月に公開された記事です。
記事タイトル通り、公開時点ではるるさんはブログ開設から1年間、毎日休まずブログを更新されたというお話。
うん、普通に凄い事ですよ?これ。毎日ブログを更新し続けるって、正直物凄く労力を要しますし、時にはそれがストレスになることだってあると思います。ましてやはるるさんは僕と同じサラリーマン。一日の半分近くを会社に拘束されてる身でありながらの実績、いや、もはや偉業ですよ。
かく言う私も(ブログを開始したのは今年の1月ですが)7月頭から毎日更新に挑戦しています。やってみればわかるんですが、1日の限られた時間の中で、ただひたすらに毎日記事を更新していくということは本当に大変なこと。もう止めようかと何度思ったことか・・・。
だからこそわかるんです。サラリーマンの身で毎日ブログを更新することの大変さ、偉大さが。
公開された当時、この記事をシェアさせて頂いたんです。
勤め人で、1年間毎日更新は本当に凄い!現在僕も(3ヶ月程ですが)毎日更新中だからわかります、もういっぱいいっぱい…。 / 他3コメント http://t.co/S1Ga9GrBUH “ブログ開設から毎日更新を1年間続けてみました。” http://t.co/fl6ep1wNPU
— しろうめず (@ShiroUmez) 2015, 10月 18
するとはるるさん、
@ShiroUmez とりあえず、あと9ヶ月行っちゃいましょー!
— はるる@キットカット抹茶味大好き (@haruru29blog) 2015, 10月 18
このリプ読んで気が遠くなったのを今でも憶えています。あと9ヶ月もあるのかと。
そしてこの記事で書かれていた「明日からどうするか」のお話がとても印象的だったんです。
- 毎日記事更新は今日でやめる
- これからは読書やゲームなど、自分の好きなことに時間を充てたい
- アウトプットよりインプットを増やしたい
自分がこれからも毎日更新できるのかはわかりません。ですが挑戦は続けていきたい。そしてもし1年間継続できたとき、果たしてどのような感情が芽生えているのだろうか。はるるさんのように、他に好きな事に時間を使いたいと思うのだろうか。それとも、今まで通り毎日更新を変わらず続けますと宣言するのだろうか。
今は全く見当がつきません。
ただ、はるるさんとのやり取りを通じて、「自分も毎日更新頑張ってみよう」という勇気を貰えたことは確かです。
従ってはるるさんのこの記事は、僕に多大な影響を与えてくれたものだったんです。
【考えるオヤジ】の中から選ぶいち押し記事
今年最も印象に残った2記事のうちの一つは、自分が執筆・製作に関わったものの中から選んでねということで、このブログ【考えるオヤジ】から僕的に一番オススメしたい記事はコチラ。
結構最近書いたものなので、読んで頂いた方もいらっしゃるかもしれません。
父親視点の子育てというテーマでブログを書かせてもらってまして、普段から二人の娘たち(現4歳と2歳)と接する中で感じた事や出来事などをまとめています。
そんな中、一番自分らしく書けた記事と言ったらいいのかな。かっこつけず、思うがままに書けた記事と言いますか・・・。だって、
「子供が親の言うこと聞いてくれなくてイライラする?ならほっとけ!放置だ放置!」
ですよ?これ、育児系ブログで書いちゃっていいのか?って自分でも思うもん・・・。教育熱心な親御さんからは「この父親はネグレクトではないか!?」なんてお叱りを受けかねないような内容ですよコレ。
にもかかわらず、Twitter中心に結構共感コメントを頂いたんですよね。それが嬉しかったんです。
- きちんと子育てをしなければいけない
- イライラして逃げ出したいけど、子供を放置することなんてできない
と悩んでらっしゃるお父さんお母さんが、この記事を読んで少しでも「楽」になっていただけたのかな?なんて勝手に想像している次第でございます。
バトンを廻して頂いたボバさんと企画者様に感謝
さて、今回バトンを廻してくださったのは、家計管理や投資関係に精通されているサラリーマンブロガーのボバ@bobatta3さん。イベント記事はコチラ↓
外部リンク2015年を振り返る良い機会を頂いた。今年一番面白かった記事と印象に残った記事って。#HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け
ブログでは節約術を中心としたお金のことについてのお話の他、一児の父親として子育てに奮闘されたりと、とてもタメになるお役立ち情報を公開されています。(息子くんはウチの次女と同い年!)
そんなボバさんからこの度の企画への打診を頂いた瞬間、正直めっちゃキョドりました。ちょ、いいの???なんでこんなウェブの末端に潜んでるオイラに!?って。
だって、調べてみると、参加者がなんかそうそうたる大御所ばかりなんだもん。もうめっちゃ萎縮してしまいましたよ。
でも今はボバさんに心から感謝しています。それは、こんな素晴らしい企画に参加させていただいたこと、これを機に自分の書いてきたことを見つめ直すことができたこと、ただただ一方的に自己満足的に書いてたこのブログですが、弱小ながらもウェブの隅っこにちゃんと存在しているんだと気付かせて頂けたこと。
改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
そしてこのような素晴らしい企画を立案・運営された鳥井さまをはじめとした企画者の皆さまにも感謝です。参加させて頂き、誠にありがとうございました。
次のバトンは・・・廻しません!
このイベントを次の方(2~3人)に引き継げとのルールのようですが、この企画の締め切りが12月20日・・・なんと明日ということで、これは一体どうしたらよいのものだろうかと。
そこで、企画者である鳥井さんに直接訊いてみました。
集計自体は12月20日までに投稿された記事内で集計させていただきますが、バトン自体は続けて頂いても全く問題ございませんので、しろうめずさまのご判断におまかせいたします。もし気になる方がいらっしゃれば、ぜひバトンを回していただけると嬉しいです。(鳥井さんのメールより抜粋)
- 締め切りまであと1日しかなく、知人に急なお願いをするのもどうか
- 「気になる方がいらっしゃれば」とのことですが、気になる方々はほぼ、既にイベントに参加済み
コミュ障なので、断られるのが怖い
そんなわけで、私からのバトンは廻さず、誠に勝手ながらここで終了とさせて頂きます。(もし、「準備できてるからバトンくれよ!」って方いらっしゃいましたらご連絡ください。即行で追記します。)
推薦が無くても自発的参加もOKとのことなので、残り1日しかないですが、興味のある方は是非参加してみてくださいね!
では以上、しろうめず@ShiroUmezでした。